テーマは今回も前回に引き続き「かんばんハウス」
コクーン新都心の中にあるお店を巡り、好きなお店の新しいかんばんをつくる
ワークショップです。
本日の１枚目はMr.ドーナッツのかんばん。
ピンクの大きなドーナッツや、
お家でドーナッツを食べている様子をかんばんにしてくれました。
２枚目は、前回も来てくれた姉妹の２人。
お姉さんは自分が前に通っていた体操教室「TAC」のかんばん、
妹さんはお母さんが好きなLUSHのかんばんをつくってくれました。
みんなに人気なのはキラキラしたメタリックの台紙。
毛糸、布、マジック、マスキングテープ、ガムテープ、カッティングシート、
いろんな物で頭の中のイメージを形にしてゆきます。
かんばんをつくる前に、実際のお店を取材しに行くのも、
このワークショップの醍醐味。
お店にどんな物があるのか、色は？形は？匂いは？雰囲気は？
様々な情報を得てから物作りが始まります。
女の子２人はレゴクリックブリックのお店で
「青いバケツ」の中身をじっくりスケッチ。
店長さんにいろんな形があるのを教えてもらいながら、
何をつくるか書いてゆきます。
最初は「難しいよ〜」言っていたお花のかたちのブロックも、
最後は上手にかけました。
こちらはよくたこ焼きを買いに来るという「銀だこ」をスケッチ。
たこ焼きが焼ける様子がよく見えますが、
手前に重ねておかれた舟皿も気になっていた様です。
こちらはご家族が働いているという、
バイキングレストラン「餉餉（けけ）」をスケッチ。
暑い中頑張りました。
こちらのご家族は、
会場に来る前に買い物をして、店員さんと仲良くなったという
「aim at Green (エイム アット グリーン)」というお店を取材にやってきました。
たくさんの洋服や、鞄が描かれたかんばんが完成！
お店の人にも完成作品を披露します。
２回目の「かんばんハウス」の中では、こういったモールの中にいる人たちとの関係も徐々に生まれてきました。
会場では黄色いユニホームを着たお姉さん達が参加者をサポート。
どうやったら頭の中の物が外に出てくるのか、一緒に考えながらて作って行きます。
このピンク尽くしのかんばんは…？
ドーナッツが全部で１０個描かれたミスドのかんばんになりました。
イチゴ味だそうです。
お父さんと協力して作ってくれた、この台形のかんばんは…？
跳び箱型のかんばんになりました！
といってもさきほどの体操教室「TAC」ではありません。
跳び箱も売っている「ビーカンパニー」という、インテリアショップのかんばんです。
かんばんができたら、どんな事を考えて作ったのか会場のみんなの前で発表します。
ちょっと照れるけれど、この恥ずかしさや緊張も含めて物作り。
そんな事を伝えたいキッズアトリエなのでした。
かんばんが完成したら、家型の構造体、「かんばんハウス」に貼付けてゆきます。
おっと、その前にお母さん用の写真をパシャリ☆
ワークショップの終わりには、担当のスタッフさんからバッジ、メッセージカード、
そして今回から新登場した「コクーンのしゅくだい」を授与されます。
「しゅくだい」には、
私達がいなくなる約一ヶ月の間にも、コクーンの事を思い出してもらえるような
この場所に関係する問いかけがいくつか書かれています。
１日目は約２５枚の看板が完成。
やっぱり今日も「サン宝石」が大人気です。
気がつけば「かんばんハウス」は、かんばんキャラクターのほっぺちゃんだらけに…
先月とも併せて計１００枚の看板を目指し、ワークショップは２日目へ続きます。
今回はこの辺で。
＜参加者の方へ＞
制作した「かんばん」は、コクーンにてお返しすることができます。
西館２F 駅側入り口 インフォメーションセンターにて、
参加者のお名前、参加日、つくったかんばんの特徴等を係の者に伝えて下さい。
＊返却には少々お時間を頂く事があります。
また、「しゅくだい」の提出もお持ちしています！
次回ワークショップ概要決まりました！
「コクーンTシャツをつくろう（仮）」
概要：コクーンにの中にある「かたち」をモチーフにTシャツをつくります。
＊会場の混雑状況によっては、
参加人数の制限を行ったり、参加をお待ちして頂く場合があります。ご了承下さい。
日時：２０１４年 ６月２８日（土） ６月２９日（日） １１時〜１６時
会場：コクーン新都心 （さいたま市大宮区吉敷町4-267-2）西館1F キッズスペース
対象：４歳以上小学生以下のお子様
参加方法：当日のお買上げレシートをご提示ください（１枚につきお１人様参加可）
主催：コクーン新都心
お問い合わせ：代表 佐藤 c12o20h22you@yahoo.co.jp
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